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中古車オークションの参加

中古車オークションの参加資格を得るには

中古車オークションは現在、中販連という中古車販売業界の団体が運営するものと各自動車メーカーが運営するもの、オークション運営を事業と行っている事業者が運営するものの三種類が存在しています。
それぞれの中古車オークションでは開催されるたびに多くの中古車が売買されていますが、そこに出品者として参加するにはそれぞれの事業者が設定している審査を通過し、参加資格を獲得しなくてはなりません。
かつての中古車オークションが一般的ではなかった時代は会員獲得を第一目標としていたために簡単な審査と古物商免許の有無
の確認だけで参加することが可能となっていましたが、昨今では中古車売買の主要な場の一つとなったため、中古車オークションという場での信用性を高めるために、規定の参加資格を獲得していない人間は出品が出来なくなりました。
中古車オークションの会場それぞれによっても規約は異なりますが、多くはそれぞれに既に参加している会員二名もしくは二社以上からの推薦と、実際に店舗を運営しているかどうかといったことが、ほとんどの場合で必要となります。
これらの確認が取れた後にはそれぞれの事業者や会場によって決定されている所定の審査を受け、それらに合格した場合には晴れて参加資格を得ることとなります。
資格が認められた後にはIDカードというものが個人や会社ごとに支給され、オークション会場への入場や競りの参加の際にはこれを提示することとなります。
昨今ではインターネットを使用した中古車オークションも増加していますが、それらに参加する際にもこのIDカードに記載されたIDと、支給されるパスワードを利用することとなるのが一般的です。
具体的にどのようにすれば資格を認められるかということはそれぞれのオークション運営者が独自に定めた規格の用紙などを所有しているため、電話での連絡やインターネットでの資料請求を行うことで用紙を獲得できるでしょう。
こうした中古車オークションに参加できるようになるということは、それだけで中古車の売買を行うものにとってのビジネスチャンスを増やすことにつながります。
特に業界団体が運営しているオークションなどは規模も非常に大きく、様々なものを売買できるようになってきています。
またインターネットを利用することで全国どこにいてもオークションに参加できる場合なども存在しているため、中古車オークションは中古車を売買する人にとって、最早無視できない存在になってきているといえるでしょう。