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手数料を学ぶ

中古車オークションでの手数料について


最近ではアベノミクスによる一時的な景気回復があるものの、これまでの長引く経済不況により多くの国民が高額な新車を購入するのではなく、価格の下がった中古車を購入するようになりました。今後は消費税が5%から8%へ3%増税されることから、少しでも影響を緩和させるため、多くの個人が新車市場より購入価格の安い中古車市場に流れていくといわれています。国産自動車は他の諸外国自動車メーカーと比較して性能が高いといわれています。そのため、比較的に故障しにくいことから中古車市場でも性能や外観等問題なく売買することが可能です。こうしたことから、中古車売買のため中古車オークションに出品する自動車が多くなっています。中古車オークションは誰でも自由に参加して中古車の売買を行えるというわけではありません。中古車オークションに参加するためには、古物商の許可が必要になります。また多くの場合、古物商の許可をとった後一定期間経過した人でないと信頼性がないことから難しいといわれています。その他にもオークション入会に同業会員の紹介が必要になります。多くのオークション会場の場合、会員の紹介が2名必要となっています。同業他社の推薦がないといけないのは、参加者が信頼に足りる人間かどうか判断するためです。自動車は1台あたりの取扱額が多く対象台数も多いことから、盗難車の売買や違法性の高い事故車の売買など犯罪から参加者を守るため参加者に対して厳しい条件を課しています。中古車オークションに出展して売買を行う場合、手数料が必要になります。車両本体価格のほかにもオークション代行手数料や応札手数料などが必要になります。また、オークション費用と言う、オークション会社に支払う費用も必要になります。このほかにもオークション会場から最寄の販売店までの中古自動車の搬送料である陸運費も必要になります。こうした費用は中古車オークションに出展する際に必ず必要な費用ですが、それ以外にもオプション的に必要な費用もあります。例えば、下見手数料もこの一つです。自動車は内部構造や各パーツが無数にあることから、外から短時間見ただけでは分からない事項もあります。また、オークションに出展する自動車数も多いことから、限られたオークション時間内に希望するすべての事項をチェックするのは困難です。そうした事態にならないように、プロの目で数ある中古自動車を下見してもらいより希望にあう自動車を見つけてもらうための費用になります。