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参加資格について

中古車オークションの参加資格について

中古車オークションという中古車を専門に取り扱う市場があります。オークションというからには現物がありますので、その場で確認してその場で買取契約をする必要があります。基本的にこの中古車オークションは一般人を含めて大人数で行うものではなく、中古車を取り扱う業者が集まって取引をする場であるという認識を持っておく必要があります。そのため各中古車オークションに参加するためにはその会場ごとに異なる審査を受けて通過する必要があるのです。
かつて中古車市場が成長途上にある頃は中古車を取り扱う会員業者を増やす必要があったため、審査も現在に比べると簡単な物でした。極端な話を言えば中古車を取り扱う免許である古物免許さえ取得していればマンションの一室を事務所として申請しても会員になれるような環境でした。
しかし現在は違います。中古車オークションへ参加するためにはいくつかのハードルを越える必要があります。少なくとも古物免許を持っているだけでは通りません。中古車オークションの種類にもよりますが、複数の現会員からの推薦や実績、または販売するための店舗を所有しているかどうかも考慮されて参加資格が検討されます。
このような審査を通過して初めてオークションに参加することができるようになるのです。このオークションでは車を売ることも買うことも可能です。オークションを主宰しているのは日本にいくつかある中古車を専門に取り扱う業者である場合が多いです。上場を果たしている会社もいくつかあり、市場規模の大きさをうかがわせます。そんなオークションの中で代表的なのが東証一部上場企業であるユー・エス・エスの中古車オークションです。メインである東京会場では一回の開催で1万5千台もの車が取引されるほど活況です。また、中古車で有名な企業となったガリバーも独自の中古車オークションを運営しています。このオークションの特徴は全国各地にあるガリバーの店舗で買取された車両が競りにかけられる点です。買取後すぐに出品されるため、注目を浴びやすい環境にあると言えます。
またオークション同士は横のつながりも広いことで知られています。どこかのオークションに参加することができるようになると、そのほかのオークションにも参加しやすい土壌が出来上がるのです。最近では全般的にオンライン化、機械による自動化が進められています。実際に会場に出向かなくてもオークションに参加できるような時代がすでに来ています。